パンクした個所を確認します
見つけたパンク個所の裏側のコットンのテープ(リムフラップ)をナイフや
ドライバーを使って指が入る程度まで剥がします。
指が入ったら、リムフラップを伸ばさないように気をつけて、剥がします。
矢印は、パンクしたポイントの目印。
剥がすと、縫い目が出てきました。この糸を切ると、チューブが出てきます。
最終的に、縫い直すので、切る糸は最小に。チューブが見えてきました。
チューブを少し引き出して、タイヤのパンク個所のパンクの貫通ポイントを探します。
そこに、コットンテープを貼って、この穴からの再パンクを防止します。
やっと、チューブのパンク修理です。パンク個所にゴム糊を塗って軽く乾かします。
頃合を見て、パッチを貼ります。これで、パンクは直りましたが、
ここからが、ロードレーサーのパンク修理で手間のかかる工程に入ります。
パンク修理の終わったチューブを元にもどします。切った糸を針で縫い直します。
修理した、チューブに針が刺さらないよう慎重に縫います。
もうチューブは見えません。この状態で、チューブを意識しながら、更に縫っていきます。
縫い終わりは、裁縫と同じ結び。
瞬間接着剤で、縫い終わり個所を解けないように固めます。
最後に、リムフラップを元通りに速乾ボンドで、貼りなおします。
洗濯バサミで、リムフラップがタイヤに接着するように押さえます。
以上で、ロードレーサーのパンク修理の完了です。
時間にして、30分ぐらいかかりました。
ただし、300gを切る重量のタイヤの修理は、あきらめてくださいネ。
パンク修理に針やナイフを使うため、チューブを傷つけないように
慎重にする事がポイントです。
それと、最低限の裁縫の仕方が必要です。
使った道具です。 針、糸が入っています。
ロードレーサーのパンク修理ができると、服のボタンぐらい簡単に
裁縫できるようになります。