ロードレーサーは、自転車ではない!?

はて?何をハシモトは、言ってるんでしょう??

実は、警察署に二回ほど出頭しています。

何も悪さをしたわけじゃないんですよ。

無店舗で、ほとんどロードレーサーばかりの組み付け、補修、管理をしているNRSの事を

警察署に電話を入れた自転車屋さんがあったのです。

「自転車安全組み立て士」や「自転車技師」と言うママチャリを組んで販売するのに

必要(らしい)な資格を持っていない人間が、無店舗で自転車の組付けや修理や

販売をしている」と言った内容を警察に電話を入れた自転車屋さんがあったのです。

警察署から、その旨の連絡を受けた私は、整備スタンドからメカニックボックスまで、

全日本実業団レースをサポートする時に持っていくもの全てをステップワゴンに積んで、

即効出頭しました。っあマイバイクのロードレーサーも一緒に。

対応してくれたのは、顔なじみの巡査長でした。

巡査長は言いました。「自転車屋からなんや電話があったんでとりあえずどんな自転車を

売ってるのか見せてや」といわれたので、ピンクに輝く私のNakagawa を見せました。

巡査長、開口一番「これブレーキついてないんやろ?」←突っ込み個所です!

「リフレクターとベルがついてへんな。これ、道路交通法の軽車両としては、違反やで」。

私 「ブレーキは、強力なストッピングパワーのある物がついています。

リフレクターは、夕方以降走る際は、足首にリフレクトテープを巻きつけます。」

「ベルは、落車時に危険物になることと、ベルを鳴らすためには、片手を離さなくてはなりません。

ロードレーサーのブレーキングと言うのは、前後のバランスを微妙にコントロールしなければならないので、

片手を離すわけには行きません。また、ブレーキングで上半身が前へ荷重移動してくるので、

それを両手でブレーキレバーを操作しながら支えなくてはなりません。

ロードレーサーは、安全に長時間、長距離を高速で走れるように造られているのです。

ベル装着は、安全の確保から言うと不要どころか危険物になりますから、オーナーの自己責任で

取り付けることはありますが」。

巡査長「じゃ、君の取り扱っているのは、道路交通法上では自転車(軽車両)にはならんな。

じゃ〜一般に言う自転車ではないと言う事になるな。

君が商売として自転車屋をやっていると言うのをやめてくれたら、問題ないわ」っと言われました。

私 「もともと自分から自転車屋だと言った事は、一度もありません。でも訪ねられれば、競技用自転車の

販売、組み付け、補修と管理をやっていると言ってますけど。どう言えばいいんですかね?」

巡査長「競技用車両のメカニックでいいんちゃう?ワールドカップにも行ってるんやし」。

その後何ヶ月かしてから、またまた警察署から電話があったので出頭しました。

お巡りさんも、自転車屋さんにNRSハシモトのことを電話で説明するのが、面倒なので

NRSのホームページを教えてくれとの事でした。

自転車屋さんには、NRSのホームページを見てもらって納得してもらうつもりだったようです。

まぁそれ以降、警察署から連絡はありませんから、自転車屋さんもNRSと自転車屋さんの違いを

解ってくれたんだと、勝手に思ってます。

ちなみに競技用車両が一般公道をレースではないのに走行することは、完全に道路交通法違反です。

でも、今現在は大規模に黙認してもらっているのが現状です。

全日本実業団で戦う選手は、選手登録をしているので、もし乗っているバイクに関して

お巡りさんが、道路交通法云々を(速度超過とか)言って来たらライセンスを見せましょう。

選手であれば、黙認してくれると言うのが、実情のようです。

ロードレーサーに対する黙認がこの先も続くように、ホビーレーサーの皆さんも

安全走行に心がけてくださいね。